LA LA LANDは、反面教師になった

 

せっかくインプットしても、アウトプットしないと完全には自分のものにならない!ということで、アウトプットを増やしてます。
その一貫で、映画ラ・ラ・ランドのレビューを書きます。

ラ•ラ•ランドは、LAを舞台にしたお話。女優を目指してハリウッド内のカフェで働きながらオーディションを受けるミアが、自分が演奏できるジャズの店を持つことを目指すセバと出会い、恋に落ち、一緒に夢を目指す様子を描くミュージカルです。

観終わったあと、相方が、「音楽が良かったね。ジョン・レジェンドが出演してたから、クレジット観てたけど、エグゼクティブプロデューサーもやってたんだよ。彼すごく声がよくて聞けばすぐわかるの。セバが誘われたバンドのボーカルの人ですよ。アーティストだから、演技下手くそだったけどw」とジョン・レジェンドという人について語ってくれました。

私は、ミアのファッションが可愛かった^_^。画面がカラフルなのがいいね!というのが感想でした。
つまり、ストーリーは好みではなかったorz

二人が夢に向かって頑張ってる姿が見えにくくて共感できなかったのが一番の理由だと思います。
仕事先でちゃんとピアノを弾かないとか。意に沿わないのはすごくわかるけど、そこはちゃんと弾こうよ!
一人芝居やるのはいいけど、ちゃんと宣伝してないっぽいんだから、そりゃ人は来ないよ。というとこが。

逆に、自分はセバになってないか?意に沿わない仕事でも真面目にやってるか?ちゃんとしようという気持ちになったのが収穫でした。

 

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