【イケメン社長から聞いた危機管理術2】


自分のブランディングとか,SNSの方向性がよく分からなくなってきたところで昨日の続き(^^;;

(不倫)危機管理術2
女性は他の女性に情事について話すので、自分が所属する&長くいるつもりの特定のコミュニティ内の女性には手を出さない!!
ふむふむ。

これに関する恋愛セラピストのコメント。
「お互い遊びの不倫だったら言わないけど、本気になったら女性はしゃべるよ」
なるほど!

で、さらに付け加えると
男は遊びだと友達にしゃべる可能性が高く(モテ自慢?)本気だとしゃべらないけど、女は遊びだとしゃべらないけど本気だとしゃべる(悩み相談的な)。
(あくまで傾向)

みなさんどう思いますか?

PS特に、自分は不倫とか求めてないんでそういうメッセやコメントはしないでね(`・∀・´)。

【イケメン社長から学んだ危機管理術】

 

女性をターゲットにした居酒屋のオープンを目指してる人がいて、女性ターゲットならイケメン店員揃えてね、とコメントしたところ、イケメンがいるとうわさの六本木のhonaAZABへなぜか私が潜入調査へ行ってくることになりました。

調査メンバーは踊る獣医師、ご縁セラピスト、イケメン建設系社長と自称敏腕弁護士の私。そんなメンバーなので当然のように?モテとは、イケメンとは、という話に。

イケメン社長のモテ話を聞いてその危機管理能力におののくとともに、彼の経験上男女関係のトラブルがなきにしもあらずだったことを想像せざるを得ませんでした。

(ちなみに、以下の話は彼が独身のときの話という設定になってますので悪しからず)
その人の、話によると、
地方のカウンターで飲んでると、声をかけてくる人がいる(それって普通なのか?)のでそこで意気投合する。

終電の時間には二次会を終わらせて、女の子に帰るか否かの選択肢をあげる。女の子が残ったら、お持ち帰り。

とにかく女性ファースト。自分の自慢話ばかりしたりするなどの独りよがりはアウト。

なんというか、やっぱりモテる男性は表向きガツガツしないから、余裕があるように見える。あるように見える余裕がさらにモテに。という好循環にあることがわかります。

でも、私の1番の関心ポイントは、終電に間に合うように二次会を終わらせる。
これ一見すると親切そうにみえるけど、超すごい危機管理術!!
だって、女の子に自分で残るか帰るか決めさせてるわけだからね。これで、途中でやっぱり無理!とか、後日あのときは断れなくて無理やり気味だった!と言われる危険を減らしてるんだもん。
しかも、相手に選ばせる!っていうのはなかなか応用が利きそうですよね。
きっとめんどくさいことになったことがあるんだろうなぁ、そっちの話も今度ききたいなぁと思ったのでした。
まぁ、私、終電だよって言われたら帰るけどね!!

明日に続きます(^^;;。

ちなみに、踊る獣医師小森谷さんがブログにまとめてくれたイケメン社長のモテ講義は下記の通り。

http://www.odoru-jyuuishi.com/entry/2017/03/13/234732

・イケメンとは顔だけの事を言う訳ではない

・とにかく女性ファースト

・終電の時間までに2時会は終わらせろ

・帰るかどうかの選択肢を女性に与えろ

・モテたい奴に限って自分よがり

・自分の話ばかりする男は全くだめ

・1件目の段階から次の店に誘ったりなぞ論外

・素の自分で勝負しろ、世の中の男ども!

・顔のつくりなんざ、1mm2mmしか変わらねぇ!

【教師は生徒を圧倒して欲しい】

 

私が法律を勉強しようと思った理由を思い返すと、4つありました。
1 法律を知っていると便利だから
2 民法のパンデクテン方式にきゅんとしたから
3 最初の民法の授業が面白かったから
4 大学の先生がキレ者だったから

3は大学1年生のときに演習形式の授業があってその初回が面白かったんです。
自動販売機でジュースを買った時に契約が成立するのはいつ?」とか「『ここには駐車しないでください。駐車をした場合は、料金をとります』という看板があって、その看板を見ないで車を停めた場合、契約が成立するのか」とか、今から考えると超基礎的な民法の話なんだけど、当時は全然そんなこと考えてみたこともなくて,それを先生に聞かれて自分なりに考えて答えを出すという行為が気持ち良かったんです。
まぁ問題に答えを出すより、自分で問題を考える方が難しいんですけどね。

4は、大学の先生がすごく地頭がよくて、こちらがまとまっていない質問をしても常に、これはこういうことですね、という感じでまとめあげるし、これはつまりこういうことでしょ,っていう本質をついた回答をしてくれたんです。
しかも、そういう先生が多くて、あぁいいなぁと思ってしまいました。
そういう知性に触れていたいという感じとか、法律を好きで勉強している感じとかが、いいなぁって。

思えば,3と通じるのですが小学校から高校までって先生と対話して自分で考えたり、その先生がその科目を好きでやってたり、先生の知性に触れる経験ってなかったんですよね。
もちろん,先生も教え方とか工夫されてるんだろうけど,教える,教わるの一方的な関係だと知的に圧倒される機会があまりなかったんです。

でも,サッカーだって野球だって、すごいプレイをする選手がいて、ああなりたい!って思って練習するちびっこって多いじゃないですか。

だから,学校の先生には本当にその科目が面白くて勉強していて,結果的に他の人より詳しくなってるところを生徒に見せつけて欲しいんです。そうすることで勉強したいと思う子供って絶対増えると思うから。

私は、高校1年まであまりまじめな生徒でなかったから,そんなことないよ,という意見の方もいるかもですが。(^^;;

(おまけ)
1はそのままですよね。ちょっと見回しても、社会生活を送る上で法律と無関係でいることはできません。

2はちょっとマニアックなんだけど、民法って抽象的な規定から始まって具体的な規定を定めるっていうスタイルになっていてこれをパンデクテン方式っていうんです。
で、3年生の試験勉強で賃貸借の勉強をしているときに六法の項目立てを見ていて急に「パンデクテンってこういうことなんだ」となぜか腹落ちしてそれが気持ち良かったという、この気持ちわかってくれる人あまりいないだろうなぁという体験があったという話。

楽しいは自分で作る

 

両国でAir bnbをしている山口さんのエアビー物件にお邪魔してきました。

この物件もとは、めぞん一刻のような学生向けの下宿だったそうです。

その物件で鍋をご馳走になりました。都会のど真ん中のビルの上にテントを張ってその中でのちゃんこ!!

友達と鍋ってだけでテンションがあがるのに、さらにテントという普段使わないツールを使うことで非日常が体験できました。テントって意外と風を通さないんですね!!

山口さんはプチビジネスとしてやってるとはいえ、海外行ったり、エンタメ施設に行って楽しみこともできるけれど、日常生活も自分の工夫次第で面白くすることができるということを感じました。

【銀座のお寿司屋さんで学んだ一流のおもてなし】その2

 

最近手で字書いてますか? ?
私はもっぱらキーボードとフリック入力のため、2行ほど字を書くと軽く疲れを覚えます。
2行で、です。誇張なく。

年賀状、暑中見舞いもお出ししてるのですが、やはり普通に印刷になりがち。
まぁ時代の流れですよね。

しかし、昨日の投稿で紹介した銀座のお寿司屋さんは違いました。なんと、初めて行った1営業日後にお礼のお手紙が届いたんです。それも、手書き風。

ただし、私はここで手書きの手紙って心ががこもっていていいね、というつもりはありません!!
昨日も書いたように、出す側が心を込めたって、もらう側には関係ないわけです。
問題は受け取る側のインパクト。

お店からお礼のお手紙が届くと、大体お店の宣伝だったり、メールだったりすると結構印象に残らないんですよね。
でも、手書きの手紙って最近受け取らないからインパクトは大きい。
さすが、銀座の寿司屋、やりおるな!!となるわけです。

一方でそんな風に書くと、お礼するの難しいなどうしたらいいんだろう?って悩んじゃって何もできなくなっちゃいそうですよね。

でも、そんなに難しいことじゃないと思うんです。

私が弁護士になりたてだった頃、所属団体と中国の団体との交流があって、こちらは交流記念のプレゼントとして大皿的なものをご用意していたわけ。毎年のことだし、というノリで。
でも、相手はえらい役員の人全員にそれぞれに合ったプレゼントを用意してて、一言一言なんでそれを送るかコメントしながら渡すの。年配の人には「これからも末長くお元気でいられるように。」って言ってお茶を渡したり、女性には「いつまでも美しく」とか言ってスカーフ渡したり。
儀礼的に大皿渡すより断然そっちの方が心に残りますよね。大皿だって安くないのに笑

だから、手紙もらって嬉しい、自分のこと考えてプレゼントを選んでくれて嬉しい、と相手が思ってくれるだろうな、と少し想像力を働かせればいいんです。

というわけでまとめると、お礼はもらう側のインパクトが大事!!インパクトを与えるには相手のことを想像しよう。
簡単だけど、意外とできてなかったりするよね。

銀座のお寿司屋さんで学んだ一流のおもてなし その1

ここで、告白します。

実は私、日本に住んでいながら、生魚が食べられないんです。嫌いなのではなくて食べるとまろやかにお腹が痛くなる体質なんですよね。

なので、超絶グルメなイケメン社長に、鮨会にお誘いいただいたときも、実は生魚がたべられなくてとお断りしようとしたら、

「それはキツイですね。
炙りとかはいいんですかね?
生以外で何かできるか聞いてみます。」との返信。

えっ??
お寿司屋さんに生以外のもの食べにいっていいの??まずこれが軽い衝撃。

とりあえず,ダメもとでトライすることの重要さを学びながら,6年ぶりくらいにお寿司屋さんに足を踏み入れてきました!!

しかも銀座の一流店!


お寿司屋さんに入って

「こちらが生食べられない方?」とにこやかに聞かれたときも,

「はい。そうなんです。」とびくびくしていて自分で「生魚食べられないんだったらくるんじゃねぇって感じですよね?」と超卑屈に席に着いた私。

そんな私に職人さんは。

 

「大丈夫ですよ!結構海外からいらっしゃる方で生ダメって人もいらっしゃるんで」(爽やか)

 

あっそうなんだ。そのときの日本において存在を認められた安心感。生魚イーターには分からないですね,きっと。

 

しかし、さらにメニューが進む中,話の流れで職人さんからさらに衝撃の一言が。

「こちらのお客さんはお寿司あぶってるから,少し身がかたくなるので,お米の量気持ち大目ですね。」「あとは,お客さんがどこでかんでるかによってもしゃりの量調整してます。」

な,なんと!!その人は,ネタに火が通っているか否かさらには,お寿司握りながら,食べている人の様子をみて前歯の方でかんでいるか,奥歯の方でかんでいるかによってしゃりの量を変えていたのである。それによって,口の中でのしゃりのほぐれ具合がちがうんだとかなんだとか。

おそるべし銀座の寿司屋!!

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お寿司は基本身が生の方が柔らかくて,酢飯とのハーモニーがあっておいしいわけですよね。職人さんとしては,それはあぶったりとかしない普通のお寿司を食べて欲しいと思うのが普通。

でも,「こっちの方がおいしいんです!!」って生のお寿司提供してもお客さんが食べられなかったら意味がないじゃないですか。

かといって,「てやんでぃ生じゃない寿司なんか出せるか!けえれ!」っていうのは簡単だし,職人魂は満足するかも知れないけれど,それって,お客さんはせっかくのお寿司が全然食べれない自己満足でしかない。

だったら,少し完成度が落ちてしまっても火をとおして提供してまずは食べてもらう。その代わりに,しゃりを調整することで完成度を上げる!!

つまり,おもてなしに重要なのは,自分が完璧だと思うサービスを相手に押しつけるのではなく,相手の土俵に乗っても自分なりの完璧が難しくなったとしても工夫して最高のパフォーマンスを引き出すことなのだなぁ,ということをおいしく学んだのでした。

(多分)続く(^^;;

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稼ぎたいなら●●せよ!の真実 その2

稼ぎたいなら好きなことをせよの真実

「お金お金って言わないで、好きなことをしなさい、そうしたらお金は後から付いてくるのよ。」と小さい頃から母親に言われて育ちました。
そしてこれ真実だけど、おかんは全然わかってなかったと、最近しみじみ思った。

というわけで、昨日に引き続き高級相席形態のオリエンタルラウンジイブよりお届けします。
オーナーの西山さん、初めてお会いしたときも今回もおっしゃってたセリフが

「ぼく、大学のときナンパと合コンしかしてなかったですから。」

言い切ってるところが爽やかで聞いたとき感動すら覚えました!!

で、普通だったらナンパや合コンばっかりしてたらろくな大人にならないよ、となるところじゃないですか。でも、それを突き抜けたから今の西山さんがあるわけですよね。

めっちゃナンパと合コンしたから、いい雰囲気の男女の出会いの場を提供できる。昨日のすっぴんガールズカフェバーだって自分が派手じゃない女性の方が好きだからオープンして見事大ヒットさせたわけだし。

(ちなみに、遠藤さんは少し派手ですよね、と遠回しにふられました。くすん。)


だから、好きなことしなさいってめちゃめちゃ正しい。
でも、実現するのはすごく難しい。なんでかって考えると、それは教育的洗脳の問題なんです。

たとえば、今でこそゲームクリエイターとかかっこいい感じだけど、私が子供の頃ゲームばかりやってるとバカになるって言われて、長時間ゲームやると怒られたりして。
私は漫画ばっかり読んでいていい加減にしなさいと言われて育ちました。
そう、結局、親がいう好きなことしなさいって勉強とかスポーツとか読書とか、いい子がやること、親が好ましいと思うこと限定なんですよね。
でも、本当に好きなことってそういうものに限らないし、むしろ親が好むことじゃないことに、逆張りのお宝が潜んでたりする。
それなのに、一番不幸なのは、自分のしている好きなことを親に否定されて、自分でも自分の好きなことをすることに後ろめたさを覚えたりして突き抜けられないこと。

だから、ここで声を大にして言いたい!!
ナンパでも、ゲームでもなんでも周りの人がダメって言ってても本当に好きだったらその分野でつきぬけよう!!
そうすれば人生楽しいし、稼げるんだよ!!f:id:blogatsuko:20170312145852j:plain


お店情報はこちら
ORIENTAL LOUNGE EVE SHIBUYA
18時〜5時 年中無休
渋谷区宇田川町13-8ちとせ会館7F
03-6721-7430
http://www.oriental-lounge.com/
在籍している男女の数がわかるようになっています。

すっぴんガールズカフェバーは東京に進出するべく、クラファンを開始しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/22301